アートト

同時代のアートに触れるために

スクール

ギャラリーの舞台裏

7月10日(日)13:30-15:30

講師:大柄聡子


展覧会を企画したりアートフェアに出展したりする以外に、ギャラリーには一体どのような仕事があるのでしょうか。時には経験を積んだアーティストを新たに紹介したり、また先駆けとなったギャラリーの仕事を追ったりすることも。市場に目を配るだけではなく、アーティストやギャラリーの活動履歴を読み解くことにも活動のヒントがありそうです。表立って見えてこない、ギャラリーの仕事について考えます。

美術館へ行こう!

7月31日(土)13:30-15:30

講師:小澤慶介


東京都現代美術館で開かれている展覧会を見学します。タイトルと内容、動線、グラフィック・デザイン、具体的な作品の展示方法がどのように関係し合って展覧会を構成し、何を伝えようとしているのかに心を配りながら展示を経験します。展覧会の事前情報を追認するのではなく、アーティストやキュレーターの意図を感じ取りながら、展覧会を味わいつくします。作品を展覧会の入場料や美術館までの交通費は受講生の負担になります。

リニューアルで美術館はどう変わる?

9月25日(日)13:30-15:30

講師:森啓輔


千葉市美術館がリニューアルを経て新たに取り組んでいるプログラムを紹介しながら、市民に開く美術館について考えます。今や、美術館では展覧会やワークショップ、講座、シンポジウムなどがさまざまに関係し合いながら総合的なプログラムづくりが行われています。講師が携わった「宮島達男 クロニクル 1995-2020」展や「生誕100年 清水九兵衞/六兵衞」展などに触れながら、地方都市の美術館の新たなビジョンについて聞きます。

アーティスト・イン・レジデンスの今

11月11日(金)19:15-21:15

講師:小澤慶介


アーカスプロジェクトなどの事例をとおして、アート界や社会におけるアーティスト・イン・レジデンス(AIR)の役割について考えます。アーティストやキュレーターが一定の期間、ある場所に滞在して制作・思索することにどのような意義があるのでしょうか。同時に、移動が前提となっているAIRにおいて、新型コロナウイルスの感染症はそのプログラムづくりにどのような影響を及ぼしたのかについても検証します。AIRに参加しようとしているアーティストやアートをとおした地域づくりに関心を寄せる方におすすめです。