アートト

ライティング(WrA/WrB)

スクール

ライティング(WrA/WrB) 全8回

ライティングA   2021年6月〜10月 水曜日 19:15〜21:15

ライティングB   2021年8月〜12月 土曜日 16:00〜18:00

作品や展覧会を見て考えたこと、またふだんの生活で疑問に感じていることを文章にして書き、伝える方法を学びます。視点と考えを整理し、読み手を意識しながら書いてみましょう。そして、作品や展覧会の成立背景を調べることも忘れずに。複雑で多様な現代アートを自らの言葉で客観的に捉えたい社会人やアーティストなどにおすすめです。全ての回は、小澤慶介により行われます。

※ライティングA、Bの違いは、開講日時です。構成と内容は同じになります。

 

アートについて文章を書くということ

A 6月23日(水)19:15 - 21:15 / B 8月21日(土)16:00 – 18:00


アートは、言葉で説明しきることのしがたいものとも言えますが、初回は、それについて書く時に留意しておくべきことについて伝えます。その後、作品を見て文章を書きはじめます。作品について書くということは、その前に作品をよく見るということ。作品から得られることを書き出して整理します。

作品について書く

A 7月7日(水)19:15 - 21:15 / B 9月11日(土)16:00 – 18:00


作品から得られたことを踏まえてどのようなことを考えたか明らかにします。また、メンバーとディスカッションをしながら、お互いの視点や考えを共有し、自らの考えを相対化して捉えます。作品について、平易な言葉で伝えることを忘れずに、作品のレビューを書き進めます。

作品の成立背景をしらべる

A 7月21日(水)19:15 - 21:15 / B 9月25日(土)16:00 – 18:00


作品が言及あるいは表象している事柄について、関連する文献や資料を読んで、作品を支えている歴史的・社会的背景を理解します。作品を見るだけでは得られない情報や知識などを取り入れることで、作品のレビューの説得力を高めます。

展覧会のレビューを書く

A 8月18日(水)19:15 - 21:15 / B 10月9日(土)16:00 – 18:00


実際に開かれている展覧会を見学し、展覧会のレビューを書きはじめます。テーマや作品、展示方法、動線などを意識しながら、鑑賞をとおして考えたことや疑問に思ったことを書き留めます。メンバーとのディスカッションで、展覧会に対する自らの視点を明らかにし、文章を書く準備をします。

展覧会の主旨と作品の関係を読み解く

A 9月1日(水)19:15 - 21:15 / B 10月23日(土)16:00 – 18:00


はじめに結論を明らかにして、展覧会のレビューを書きはじめます。結論を支える視点や考えは、展覧会のどのような部分から導き出されたのかに意識を向け、平易な言葉で書き進めます。途中で迷ったら、結論に立ち返り、それとの関係がはじめから終わりまで一貫するように心がけます。

モヤモヤを言葉にして企画を考える

A 9月15日(水)19:15 - 21:15 / B 11月13日(土)16:00 – 18:00


日頃から考えていることや疑問に思っていることから展覧会やイベントなどの企画を考えはじめます。自らの関心を客観的に捉えつつ、どのようにしたらそれを多くの人々へ届けることができるかをさぐります。

要点を整理して企画案をまとめる

A 9月29日(水)19:15 - 21:15 / B 11月27日(土)16:00 – 18:00


メンバーとのディスカッションを経て、アイデアを膨らませながら主旨を明らかにし、企画の形式と内容を詰めてゆきます。なぜ、その企画を今実施するのか、どういった人たちが参加し誰に向けて発信するのかなどに心を配りながら、企画案をまとめます。

発表とまとめ

A 10月13日(水)19:15 - 21:15 / B 12月4日(土)16:00 – 18:00


企画案を発表します。メンバーからのフィードバックを受けながら、企画を実現させる可能性をさぐります。また、コース全体の振り返りを行い、各受講生が書いたテキストを巡って得た視点や考えを改めて共有します。